地域に根差し、住民の健康を支える接骨院
東京都青梅市で六万通りはりきゅう接骨院を運営している事業を営む合同会社石井。1996年の開業以来、鍼灸と整体による施術を行っている。院長の石井康公氏は東京都柔道整復師会の保険部副部長も務めている。
身体に不調のある人や、肩こり・腰痛持ちの人に灸頭鍼(きゅうとうしん=別名・もぐさばり)を、花粉症や慢性鼻炎の患者には鼻はりを、骨盤の歪みがある人には骨盤矯正などの施術を行っている。患者との対話を常に大切にし、患者本人に病状を理解してもらったうえで一緒に施術方法を選択し、最適な施術を行っている。
さらに長年蓄積してきた患者データを紙媒体からエクセルにデータ移管して管理。その人にとってより良い施術を行うために有効活用している。
地域住民の健康促進のための取り組みにも熱心で、「まちゼミ」(店のスタッフが講師となり、専門的知識や情報などを無料で教える少人数制講座)に参加。体の仕組みをわかりやすく説明し、どの部位が悪くなるとどんな症状が現れるのかといった実用的な健康情報を提供しているほか、個別の健康相談にも対応している。
地域に根差し、地域住民の健康を支える存在であるために日夜、技術の向上に努めている。
2019年8月19日
六万通りはりきゅう接骨院 :
東京都青梅市東青梅3-15-1
【六万通りはりきゅう接骨院 HP】
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(2018年4月9日) - 「プラズマ世界一」を目指して
(2018年4月16日) - 仕事とスポーツを両立できる職場
(2018年4月23日) - 先を見て「次の時代」に備える
(2018年5月1日) - 時代の変化に柔軟に対応する力
(2018年5月7日) - 都会の住まい方を考える
(2018年5月14日) - 生産者と消費者を信頼で結ぶ
(2018年5月21日) - 家族のような絆でつながる
(2018年5月28日) - メロンの水耕栽培槽を開発
(2018年6月4日) - 業界の常識を疑う
(2018年6月11日) - 研究支援メーカーへの転身
(2018年6月18日) - 外部との交流で自社を知る
(2018年6月25日) - 地元産品の再評価で町起こし
(2018年7月2日) - 細く長く地域とともに
(2018年7月9日) - 森と都市をつなぐアーバンフォレスター
(2018年7月17日) - 町工場が作ったアート・オブジェ
(2018年7月23日) - 高齢者向けIoT体感ルーム
(2018年7月30日) - 商品化できないにんにくを活用
(2018年8月6日) - スタートアップ企業の飛躍
(2018年8月20日) - 新しさとぶれなさ
(2018年8月27日) - 伝統の味を若者にも
(2018年9月3日) - 印刷は楽しいものづくり
(2018年9月10日) - 経営理念の地道な実践
(2018年9月18日) - 時代に流されないしたたかさ
(2018年9月25日) - 静かさを科学し、次世代防音・吸音材を開発
(2018年10月1日) - 地域とヒトをつなぐカフェ
(2018年10月9日) - 江戸のとんぼ玉復興
(2018年10月15日) - オーガニックの本質
(2018年10月22日) - 本業を通じた社会貢献
(2018年10月29日) - 「防災・減災×IT」で社会に貢献
(2018年11月5日) - 技術力をいかにアピールするか
(2018年11月12日) - 「出汁」と「手打ち」へこだわり人気店に
(2018年11月19日) - 日本茶を海外に売り込む
(2018年11月26日) - 新たな交流を生む地域の特産品
(2018年12月3日) - プロレスを通して地元を元気に
(2018年12月10日) - お米の持つ無限の可能性
(2018年12月17日) - 画像・映像の独自技術で飛躍
(2018年12月25日) - 「時代の課題」に応える中小企業
(2019年1月7日) - 印刷技術を核とした電子機能製品
(2019年1月15日) - 日本茶の輸出拡大を牽引
(2019年1月21日) - 空き店舗を「集う場所」に
(2019年1月28日) - 職人の意地を示した究極の自転車
(2019年2月4日) - ダンボールを「表舞台」に
(2019年2月12日) - バーベキュー場で観光振興
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(2019年3月4日) - 無農薬の碾茶生産で国際化に挑む
(2019年3月11日) - 和紙の魅力をグローバルに
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(2019年5月20日) - ナノ技術で届ける染めない白髪ケア
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(2019年6月17日) - 外国人観光客にも人気 老舗骨董品店の茶室
(2019年7月1日) - ニーズを見極めて新ビジネスを創造
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(2019年7月29日)
1982年生まれ。
2013年玉川大学経営学部助教、2018年から准教授。専門分野は中小企業の企業間関係。特に中小企業間のネットワークから生み出される新製品、新サービスのプロセスについて分析し中小企業の存立維持可能な要因を模索している。中小企業経営のセミナーなどの講師も務める。