数字は語る

大手企業の冬のボーナス
「1.19%減」
(大手企業の冬のボーナスの見通し)

日本経済団体連合会が11月6日にまとめた大手企業の2017年年末賞与・一時金の第1次集計によると、回答した74社の平均妥結額は前年に比べて1.19%減の91万6, 396円となり、5年ぶりに減少する見込みとなっている。業種別では食品が前年比4.40%、非鉄・金属が同3.72%増えたが、自動車が同1.94%減となったことなどが響いた。

2017年11月27日

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