数字は語る

7-9月期の実質成長率
「0.2%減」
(2015年7-9月期の実質GDP成長率)

内閣府の2015(平成27)年7-9月期四半期別GDP速報 (1次速報値)によると、同期の実質GDP成長率(季節調整済み)は前期比0.2%減(年率換算0.8%減)だった。4-6月期の同0.2%減(年率換算0.7%減)に続き、2四半期連続のマイナス成長。企業の設備投資が弱く、個人消費も盛り上がりを欠いており、景気回復の遅れが懸念されている。

2015年12月7日

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