数字は語る

台風発生数の平年値
「25.6%」
(1981~2010年の30年平均の台風発生数)

気象庁の台風の統計資料によると、1981~2010年の30年平均の台風発生数(1年間)は25.6。このうち、接近数は11.4、上陸数は2.7。2015年は8月25日時点で3つの台風が上陸しており、平年に比べて早めのペースといえる。ちなみに、統計を開始した1951年以降、もっとも発生が多かったのは1967年の39、上陸が多かったのは2004年の10。

2015年9月7日