数字は語る

正社員等労働者過不足判断D.I.
「35ポイント」
(5月の正社員等労働者過不足判断D.I.)

厚生労働省が発表した「労働経済動向調査(平成29年5月の概況)」によると、5月1日時点で正社員が「不足」と回答した事業所の割合から「過剰」と回答した企業の割合を差し引いた正社員等労働者過不足判断D.I.は35ポイントの不足超過となった。前回調査(2月1日時点)の38ポイントに比べるとやや低下したが、なお高水準の不足感が続いている。

2017年7月10日

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