スポーツコラム

池谷幸雄の体操日誌

体操競技とスキーのジャンプは子どものころから始めた方がいいと思います。どちらにも落下があります。落下は恐怖心を生み、実際にケガをすることもあります。その点、子どもは恐怖心をあまり感じず、また、体重が軽くケガをしにくく、コーチが近くで支えながらコントロールするのも簡単です。心と体が成長してからだと練習が難しくなります。

2016年10月10日

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池谷幸雄 いけたにゆきお

1970(昭和45)年生まれ。4歳で体操を始める。1988年ソウル五輪では種目別床と団体総合で銅メダル、2大会連続出場となった1992年バルセロナ五輪でも種目別床銀メダル、団体総合銅メダルの好成績を残す。引退後はタレントとして第2の人生を歩み、2001年には「池谷幸雄体操倶楽部」を設立して子どもたちを対象に本格的に体操指導を開始。現在は「子ども達の未来のために」をモットーにスポーツ振興や教育問題にも取り組んでいる。