Stage
『アンティゴネ』
(宮城聰演出SPAC公演)
フランスの芸術文化勲章を受章するなど国内外で評価が高い演出家の宮城聰(さとし)氏と、その宮城氏が芸術総監督を務める静岡県舞台芸術センター(SPAC)による代表作『アンティゴネ』が5月2~5日、静岡市葵区の駿府城公園特設会場で上演される(毎日午後6時45分開演)。広場や公園などでアートに出会える「ふじのくに野外芸術フェスタ」の一環であると同時に、「東京 2020NIPPONフェスティバル共催プログラム」にも認定された。
『アンティゴネ』は古代ギリシャの悲劇を日本風にアレンジした作品。2017年、世界最高峰の演劇の祭典「アヴィニョン演劇祭」のオープニングを飾った。さらに2019年にはニューヨークのパーク・アベニュー・アーモリーで上演されて米TIME誌が選ぶ2019年の演劇公演ベストテンで6位に選ばれた。
(特設ページ https://spac.or.jp/antigone_2020)
2020年3月2日
- クリスチャン・ボルタンスキー
- Lifetime
(2019年3月25日) - 『ヒトラーvsピカソ
奪われた名画のゆくえ』
(2019年4月8日) - 『森山開次 NINJA』
(2019年4月22日) - 『キスリング展 エコール・ド・パリの夢』
(2019年5月13日) - 『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』
(2019年5月27日) - 『時代を語る 林忠彦の仕事』
(2019年6月10日) - 『みんなのミュシャ
ミュシャからマンガへ ―線の魔術』
(2019年6月24日) - 『カザルス 弦楽四重奏団』
(2019年7月8日) - 『メスキータ』展
(2019年7月22日) - 『ジョアン・ジルベルトを探して』
(2019年8月5日) - 『美しき愚かものたちのタブロー』
(2019年8月26日) - 『コートールド美術館展 魅惑の印象派』
(2019年9月9日) - 『一粒の麦 荻野吟子の生涯』
(2019年9月30日) - 『ショパン 200年の肖像』
(2019年10月7日) - 『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』
(2019年10月21日) - 『不機嫌な女神たちプラス1』
(2019年11月5日) - 『建国300年 ヨーロッパの宝石箱
リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展』
(2019年11月18日) - 『特別展 ミイラ~
「永遠の命」を求めて』
(2019年12月2日) - 『シルク・ドゥラ・シンフォニー』
(2019年12月16日)
- 『AI崩壊』
(2020年1月6日) - ミュージカル『ミス・サイゴン』
(2020年1月20日) - 『ロンドン・ナショナル・ギャラリー展』
(2020年2月3日) - 『名もなき生涯』
(2020年2月17日)