Concert
『カザルス 弦楽四重奏団』
スペイン・カタルーニャに生まれ、チェロの近代奏法を確立し、音楽を通じて平和運動にも尽力したパブロ・カザルス(1876~1973)。
その名と精神を受け継いだ「カザルス弦楽四重奏団」は、1997年にマドリードで結成。2000年のロンドン国際弦楽四重奏コンクール、2002年ハンブルグのブラームス国際弦楽四重奏コンクールで優勝するなど、欧米や南米、アジア各国での音楽祭、演奏会で聴衆を魅了し、スペインが誇る実力派カルテットとして名声を博している。
今回6度目の日本公演。10月25日=JTアートホールアフィニス(東京都港区)、同26日=川西市みつなかホール(兵庫県川西市)で。曲目はベートーベン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調「セリオーソ」、モーツァルト:弦楽四重奏曲第22番変ロ長調「プロシャ王第2番」、ハイドン:弦楽四重奏曲第38番変ホ長調「冗談」などを予定。
2019年7月8日
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