Science
『特別展 ミイラ~
「永遠の命」を求めて』
(国立科学博物館ほか)
南米、エジプト、ヨーロッパ、オセアニア、日本のミイラ43体を一堂に展示し、背景にある様々な文化、科学的に明らかになったミイラの実像、ミイラにかかわる多くの人たちの活動を紹介する。
描かれている模様がミイラとなった人物の特徴などを現していると考えられるインカ帝国時代のミイラ包み、ミイラとなった人物の生前の顔を模して作られた古代エジプトのミイラマスクやネコのミイラなど各地の興味深い逸話が展示物とともに紹介されている。
2020年2月24日まで東京の国立科学博物館で開催。その後、3月25日~6月7日熊本城ホール、7月4日~9月22日福岡市博物館、10月10日~12月23日新潟市新津美術館、2021年1~3月富山県民会館美術館を巡回予定。
2019年12月2日
- クリスチャン・ボルタンスキー
- Lifetime
(2019年3月25日) - 『ヒトラーvsピカソ
奪われた名画のゆくえ』
(2019年4月8日) - 『森山開次 NINJA』
(2019年4月22日) - 『キスリング展 エコール・ド・パリの夢』
(2019年5月13日) - 『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』
(2019年5月27日) - 『時代を語る 林忠彦の仕事』
(2019年6月10日) - 『みんなのミュシャ
ミュシャからマンガへ ―線の魔術』
(2019年6月24日) - 『カザルス 弦楽四重奏団』
(2019年7月8日) - 『メスキータ』展
(2019年7月22日) - 『ジョアン・ジルベルトを探して』
(2019年8月5日) - 『美しき愚かものたちのタブロー』
(2019年8月26日) - 『コートールド美術館展 魅惑の印象派』
(2019年9月9日) - 『一粒の麦 荻野吟子の生涯』
(2019年9月24日) - 『ショパン 200年の肖像』
(2019年10月7日) - 『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』
(2019年10月21日) - 『不機嫌な女神たちプラス1』
(2019年11月5日) - 『建国300年 ヨーロッパの宝石箱
リヒテンシュタイン 侯爵家の至宝展』
(2019年11月18日)