Cinema
『AI崩壊』
(配給:ワーナー・ブラザース映画)
『22年目の告白― 私が殺人犯です ―』(2017年)で一世を風靡した入江悠監督が10年後(2030年)の日本を描いたサスペンス超大作。少子高齢化が一層進み、国家として崩壊寸前の日本。そんな中、AI(人工知能)は人々の生活に欠かせないライフラインとなっていたが、そのAIが突然暴走し、人間の生きる価値を選別して殺戮を始めた。AIはなぜ暴走したのか。物語は予想もしない方向へ進んでいく。
AIを暴走させたテロリストとして捜査線上に上がる天才科学者を大沢たかおさん、彼を追う捜査官を岩田剛典さん、すべてのカギを握るAI管理者を賀来賢人さんが演じ、ほかに三浦友和さん、広瀬アリスさん、松嶋菜々子さんら実力派の俳優が集結した。
東京の新宿ピカデリーや大阪の大阪ステーションシティシネマ、名古屋のミッドランドスクエア シネマ、福岡のT・ジョイ博多ほかで1月31日全国公開。
2020年1月6日
- クリスチャン・ボルタンスキー
- Lifetime
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(2019年10月7日) - 『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』
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(2019年12月2日) - 『シルク・ドゥラ・シンフォニー』
(2019年12月16日)