適度な飲酒をアドバイス
二日酔いの防止やお酒との上手な付き合いをサポートしてくれる新しいタイプのアルコールチェッカーが登場した。大阪府門真市の株式会社スタッフが開発した『学習型IoTアルコールガジェット TISPY』。お酒を飲んでいる時に酔いの程度を教えてくれたり、自分に合った飲み方をアドバイスしてくれたりするすぐれものだ。
息を吹きかければアルコール濃度を測定してくれるのはもちろん、翌日二日酔いになったなどのデータを蓄積することで学習し、飲んでいる最中に息を吹きかけると「今日はペースが速いよ」「そろそろ水を飲んだ方が良いよ」などと教えてくれる。無線でスマートフォンと接続すれば、「酔いさめ予測タイマー」などより便利な機能を利用できる。販売価格・注文方法は下記サイトで確認を。
(隔週で掲載します)
2018年6月4日
- くつ下洗いの三兄弟
(2018年4月9日) - 感動のトースター
(2018年4月23日) - スターも愛用バスソルト
(2018年5月7日) - スマホから付箋にプリント
(2018年5月21日)